〈建築知識〉標準採用の最高グレードの断熱材とは
- Staff blog
こんにちは
栃木建築社 工務部の金子です!
本日は当社が標準採用している断熱材についてご紹介いたします!
皆さん断熱材ってご存知ですが?
断熱材とは熱移動・熱伝達を減少させて熱を伝わりにくくするものです。
熱を伝わりにくくするとどういう効果があるかといいますと、
夏の暑い日には外からの暑さを、冬の寒い日には外からの寒さを家の中に影響しないように遮ってくれます。
さらに、せっかくエアコンなどで部屋の温度を調整しても熱が移動してしまうともとに戻ってしまいます。断熱材は室内の温度が外に漏れないよう(移動しないよう)にも遮ってくれるのです。
エアコン代も節約できてとってもエコですね(^o^)
断熱材は夏涼しく、冬暖かいくらしをするためのマストアイテムなのです!!
当社は断熱材の中でもグラスウールとう種類のものを使っております。
グラスウールは細かいガラス繊維で絡み合って作られる空間によって熱を伝えにくくする断熱材です。
当社はそんなグラスウールの断熱内の中でも最高グレードものを標準仕様としております。
世界初の約3ミクロンの超細繊維により密度20kg/㎡で一般的な高性能グラスウールの40kg/㎡と同様の熱伝導率である0.034W(m・k)を実現したZEHなどのより高い断熱性能を要求される住宅に向けてつくられた断熱材です。
栃木県の北部・南部関わりなく夏涼しく、冬暖かい家造りを目指す当社が自身を持って提案できる断熱材です。興味が湧いた方はぜひスタッフにお声がけ頂けたらと思います!