〈建築知識〉管理建築士とは
- Staff blog
こんにちは。意匠設計部の竹澤です。
本日は、「管理建築士」についてお話をしたいと思います。
みなさん、「管理建築士」をご存じですか。
管理建築士とは、建築士事務所の業務のうち、建物の設計、工事監理に関することなど、「技術的な事項を統括する建築士」のこととあります。
建築士法は、建築事務所に専任の「管理建築士」を置くことを義務付けていて、管理建築士は、建築士として3年以上の実務経験を経た後、管理建築士講習を受講した建築士でなけらばならないとしている。
と、定めてあります。
ひらたく言うと、実務経験をもった建築士達のボス的な存在でしょうか。。。(ちょっと違いますか)
なぜ、このような話をしたかというと、、、
先日、管理建築士講習を受講し、見事満点で試験をクリアし、講習の修了者として認められました!!
100点満点なんて小学校以来でしょうか。記憶に残っていないほど縁のなかった点数だったのでうれしくてブログに書きます!
前日は寝不足で睡魔と闘いながらの受講でしたが、まじめ授業を聞いていてよかったとホッとしました。
これを生かすも殺すも私次第だとは思いますが、今後も精進してまいります。