〈暮らしの知識〉健康に良いチョコレート？！

みなさんこんにちは！

総務課の齋藤です(✿◡‿◡)

 

以前ブログでクリスマスソングのお話をしましたが、

現在わたしの頭の中では「チョコレイト・ディスコ」が流れています(´▽｀*)♪

困ったことに、とても中毒性のある曲でなかなか頭から離れません(笑)

 

そして！この曲が頭の中で再生されているというのは！

お察しのとおり、、、本日がバレンタインデーだからです！！

 

日本では、バレンタインにチョコを渡すというのが主流になっていますね！

私はバレンタインとは関係なく、よくチョコレート菓子を食べていますが( *´艸｀)ﾆﾋﾋ

みなさんはどのくらい食べていますか？

 

チョコレートは甘くて太りやすい。という印象があるかもしれません。

しかし、最近では健康に良い食品として食べられているというのをご存知でしょうか！

 

チョコレートはカカオ、砂糖、ココアバター、粉乳が主な原料となっていますが、

カカオの割合が70％以上あるものを高カカオチョコレートといい、

カカオポリフェノールや食物繊維、ミネラルなどの成分が含まれています。

この成分のうち、カカオポリフェノールが特に健康によい役割を果たしてくれます。

・血圧を下げ、高血圧予防になる。

・脳の血流量を増やし、認知機能の改善になる。

・HDLコレステロールを増やし、酸化を抑え、動脈硬化予防になる。

・炎症原因となる好酸球を抑制し、アレルギー症状の予防になる。

他にも多数の効果があるとされています！

 

もちろん、食べすぎは厳禁です！！　（ 私も気を付けますが(^_^;) ）

高カカオチョコレートはカロリーが多いため、

一日30ｇ（200kcal）程度に抑えることで効果が表れるそうです！

 

これからバレンタインチョコを作る方、自分に買う方、お返しチョコを考えている方など、

ぜひ参考にしてみてください(*ﾉωﾉ)