〈暮らしの知識〉滝効果
- Staff blog
こんにちは。
経理課の小原です。
もうすぐ8月が終わります。
夏休みも長いようで、あっという間に終わってしまったように思いますが、
いかがでしょうか。
そんな私の夏休みは、
学生時代の友人との「プチ旅」でした(笑)
テーマは「癒し」
なんてカッコいいことを言うわりに、
宿以外は成りゆき任せまかせで、久々に会うことができたので
大半の時間が
話しているか、食べているか、
というようなゆる~くマッタリのんびりしたプチ旅でした。
その中に、突然盛り込んだのが
「滝めぐり」です。
癒しの旅に選んだエリアが、
栃木県日光市
といっても、栃木県の約4分の1を占める面積。
さて、どこを廻ろうか・・と
ドライブ&トークタイムの最中に立ち寄った「霧降の滝」の案内板に、
日光三名瀑「華厳の滝」「霧降の滝」「裏見の滝」と書かれていたのを見つけ、
その案内板に載っている滝を見に行ってみよう!
ということに。
「華厳の滝」は時間的に巡るのは難しく、見たことはあるので、
今回は案内板に載っていて見たことがない
「寂光滝」と「裏見滝」へ向かうことにしました。
このとおり、
何の下調べもなく行ったのですが
「寂光滝」思ったよりも高さがあって、近くで見ることができたので、
車を降りて歩いた木々と滝のそばで浴びるマイナスイオンに癒された気がします。
次の「裏見の滝」へ向かってみると、
なんと
「落石危険のため通行止」
暫く通れていないのか、道が草で見えないくらい、
そして「熊 危険!」という立札もあり、
日光三名瀑の制覇ならず😢
というオチでした。
後で良く調べてみると、
これとは別に「奥日光名瀑三滝」と呼ばれているのは
「華厳の滝」「龍頭の滝」「湯滝」
なのだそうです。
それから、
マイナスイオンは緑深い森や渓谷などに多く、
樹木の光合成などの働きによって多く発生するのですが、
とくに滝の周辺には、
大量の水が落下して分子群がぶつかり合うときにマイナスイオン が発生して、
その作用が気分を爽快にするのだそうです。
ついつい引き込まれるように、滝のそばで気持ちがスーッとした感じ、
マイナスイオンの効果ですね✨
栃木県には、大きな滝も小さな滝も沢山ありそうです🎵
今度は、もう少し計画的に?!滝を目指したプチ旅を考えてみようと思います。