〈暮らしの知識〉虹

こんにちは！

総務の小原です。

先日、梅雨入りしてから

突然の豪雨や雷を伴う雨が続いていますね。

急に気温が高くなってきていて、

湿気の多いジメジメしたこの暑さは不快に感じ・・・

とても苦手デス。

でも「雨上がりに虹が見られたらと思うとワクワクする」

というスタッフの言葉を聞き、

確かに虹は雨上がりにしか見られないなぁと、

つい空を見上げてしまいました。

その時、いつのことだったか・・・

逆さになったような虹を見たことを思い出しました。

「環天頂アーク」と呼ばれる虹で、この形から「逆さ虹」とも呼ばれるそうです。

上空の高いところに薄雲が出ていると、

その薄雲を構成する氷の粒が太陽の光を屈折することで現れることがあるようで、

この虹は、雨上がりの後に見られる虹ではなく、

穏やかに晴れた日に出現することがるそうです。

雨が上がった時に見られそうな虹や

梅雨が明けてスッキリと澄み渡った青空に見られる雲の形など

まだまだ知らないことや自然界の不思議は

いっぱいありそうです。

この時期ならではの現象に

もしかしたら巡り合えるかも？！という楽しみを持って

雨の日のおうち時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか？