〈暮らしの知識〉雪の種類
- Staff blog
こんにちは。
管理部の小原です。
寒い日が続いていますね。
特に朝晩の冷え込みには、ついつい布団の中やお風呂のぬくぬくとして温かさに引き込まれてしまいます(笑)
皆様、こんな雪の名前をご存じですか?
年末に降った雪は、
薄っすら積もった雪でしたが、
丸い粒状で氷の粒ではなく、サラサラした雪でした。
最初は「あられ」?かと思いましたが、
触るとフワッとしていて、粒がふにゃっと潰れてしまう、乾いた感じでした。
初めてみる雪の状態だったので、こういう雪はなんて言うのだろう?
と気になって調べてみましたが、
まず!
意外に雪の種類が多くて驚きました💦
例えば、
玉雪:玉のような形をした雪。冬の初めや終わりの、暖かい頃によく見られる。
粉雪:さらさらとした細かい粉状で、乾燥している雪。風が吹いているときに降ることが多く、あまり積もらない。
灰雪:灰のようにひらひらと舞いながら降ってくる雪。やや厚みがあり、日光に当たると灰色の影ができる。
綿雪:ちぎった綿のように大きな雪片でできている雪。水分を含み、重みがある。比較的暖かくて、降水量が多いところに降る。
餅雪:一部が溶けかけていて、水分を多く含む雪。餅のように柔らかく、形状を自由に変えやすいと言われる。
べた雪:餅雪よりもさらに水分が多く、べちゃっとした雪。ぼた雪やぼたん雪と呼ばれることもある。
水雪:べた雪よりもさらに水分が多い雪。みぞれに似ている。
等々。
こんなに沢山あることにも驚きです!
でも
結局、年末に見た雪の種類がまだ明確にわからない💦
玉雪ではないか?と思うのですが・・
ご存じの方がいらっしゃいましたら、
ぜひ教えてください♬
まだしばらく、寒い季節は続きます。
皆様、どうぞご自愛ください。