栃木建築社

「新築住宅を買う時に 追加費用・追加工事がかかるのはどうして?」③

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「新築住宅を買う時に 追加費用・追加工事がかかるのはどうして?」③

皆さんこんにちは。
栃木建築社 お客様窓口です。

前回、前々回に引き続き、「新築住宅を買う時に 追加費用・追加工事がかかるのはどうして?」と題し、
お家づくりの際にかかってくる追加費用・追加工事についてお話しいたします。

その①はこちら≫ 1. 住宅の購入に必要な費用
その②はこちら≫ 2. 引き渡しまでに支払う諸費用

↓その前のシリーズはこちらからどうぞ↓
「新築住宅の購入にかかる費用」
その①:「ライフプラン」と「頭金、いくらにする?」
その➁:「住宅購入時の費用」と「購入後にかかる費用」
その③:住宅購入に年齢は関係あるの?

今回から2回に渡り、追加費用についてご紹介します!
まずは「追加費用・追加工事がかかる理由について」です。

やっとここで本題の追加費用・追加工事について言及する事が出来ます(ここまでが長かったですね…)。
これまでお伝えしてきた諸費用とは別に、ふとやってくるのが追加費用・追加工事なのです。

契約後、工事を進めるにつれてどうしても追加費用は発生しがちです。
起こりがちな問題ではあるのですが、契約後の追加費用はなるべく減らしたいのは皆さん当然のことですよね。

ではなぜ追加費用が発生してしまうのでしょうか?

 

◎家の間取りや仕様変更
一番多い原因としては当初予定していたものから、仕様、間取りが変更になってしまい追加費用がかかる場合です。
・間取り変更によるドアや窓の追加
・クローゼットの大きさの変更による収納ドアの追加
・収納棚、簡易的なカウンターなど細かい仕様の追加
…などが主な理由となります。

お家づくりは初めての方がほとんどかと思いますので、途中で「イメージと違うな…」と当初の予定から変更される方も多いです。

「やっぱりお風呂はグレードアップしたい」
「やっぱりここにもコンセント必要かも」

というように、契約後に色々と要望が出てきた場合にはどうしても追加費用がかかりがちになります。

あまりあれもこれも、となると追加費用だけで相当な金額になってしまう事もありますので、要注意です。

こうならないように、営業が事前に詳しくヒアリングいたしますが、お客様自身でも出来る対応策としては
☑費用がかかるオプションなのかを逐一確認する
☑追加費用の予算をあらかじめ準備、想定に入れておく
などがあるかと思います。

気になっているオプションのあるショールームに行って直に見てみることで、事前にそれらのものが必要かどうかの決断も出来るかもしれません。
また、変更・追加等はある程度までは仕方ないと考えて、それを見越して最初から追加予算として10万円、20万円残しておくだけでも不安が減るかと思います。

まずは、
◇信頼できる営業担当者に確認!
さらに
◇事前に下見などをして追加費用予算を決めておく

などを心がけることをお勧めいたします。

ご相談・ご来場はこちら!!

さて、次はようやくこのシリーズ最後の記事、工事費用関連のお話となります。
乞うご期待!!