加湿器の季節
- Staff blog
こんにちは。
お施主様窓口の斎藤です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、気温が下がり空気が乾燥し始めるとインフルエンザなど
ウイルス感染症の予防対策として加湿器が必要となります。
その加湿器もメンテナンスを怠るとレジオネラ菌が発生し肺炎などを引き起こし
これが原因で毎年約1600名超の方が命を落とされているようです。
感染防衛策はやはり日々のメンテナンスによる清潔な状態を保つことが第一で、
タンク内の水の入替えだけでなく、加湿器側の受け皿に溜まった水をすべて入れ替える
必要があります。
また、水はカルキを含む水道水の利用が適しているようです。
カルキを取り除かれた水(ミネラルウォーターや浄水器を通した真水など)は、雑菌に
対して抵抗力が著しく低く、菌増殖の温床となってしまう恐れがあるようです。
加湿器自体のデザインも大切ですが、それ以上にメンテナンスのし易さを重点に加湿器を
お選びください。
それでは、皆様、お身体ご自愛ください!