北海道！

こんにちは！
将来、ガレージハウスの一戸建てが欲しい工務部の菱沼です。

今回は屋根に関するお話です。
というのも
実は先月、新入社員研修という形で
北海道へ出張させていただきました。

うだるような暑さの栃木に比べてとても涼しく、
札幌駅からホテルまで歩く２ｋｍくらいを
すがすがしく歩くことができました。

そんな中、
北海道で新千歳空港から札幌に行くのにJRを利用したのですが
窓から見える風景がなんだか違うことに気付きます。

というのも
平屋がない！屋根が変！

まぁ札幌近辺ということで平屋が少ないことはわかりますが
屋根の形がみんな”たいら”なんです。
しかも、みんなふちがある！

なんていうんだろうと調べると
マンサード屋根というみたいです。
ん～学生の時に屋根の形覚えるのに見た記憶がなくもないなぁ～
そんなことを思い出しながら眺めていました。
また、新築っぽい住宅はY型屋根といわれる
中央が凹になった形のものが多かったです。
落雪による事故防止でこのような形をしているみたいで、
地域によってこんな特色があるのだなぁと勉強になりました。
こうした風土的な特徴をまとった家もとてもかっこいいですね！
栃木でこういう家があったら印象に強く残りそうです！

複雑な屋根になると価格なんかも違ってくるのでしょうか？
次に北海道へお邪魔した際にはそういったところも勉強してきたいと思います。

最後に撮った写真の中から唯一北海道らしい写真を載せて終わります。
お読みいただきありがとうございました。