成り立ち
- Staff blog
こんんちは!
営業部の齋藤です!
最近は雪が降ったりと寒い日々が続いてますね、、、
私は昨年、北海道に行った際に雪すごいな~でもテンション上がる!と浮かれていたのですが、いざ栃木で雪が降ると朝に道路が凍っていたらどうしよう、、、とテンションが下がってしまいますね、、、
話はさておき、建築業に携わっていると「建てる」というワードに多く、出会います。
ふと、「建」ってどんな成り立ちなんだろうと考えたことがあります。
実は成り立ちは諸説があるようなのですが、「廴」は歩くを意味し、「聿」は筆をまっすぐ立てた様子を意味しているそうです。つまり、「建」は まっすぐのびやかに立つという意味から建てる、住宅を建てる等の使い方をするようになった漢字です。
実際に現場を見てみると、特に吹き抜けのある現場をみるとまっすぐに建った柱を見上げることができます。
漢字の意味を知ると違った目線で見ることができるようになります!
いや~日本語って難しいですね、、、
実際におうちづくりをしていく中で現場の見学をご提案することもありますし、2月は完成見学会を4件も開催します!
平屋から2階建てまで4通りの間取りが見学できます!
是非、お越しください!