軒とい修理の完成
- Staff blog
こんにちは
アフターメンテナンス部の柏嵜です。
3年前から修理しようと思って、手つかずにしてあった、軒といの修理がやーっと完成しました。
雪で曲がってしまったいた軒といを受金物を追加すれば簡単にできるなと思っていました。ところがまじかでよく見ると、鼻隠しの幅が足らないのが第一原因、それと軒とい受金物のピッチが3尺であったこと。そこで一気にこりゃ面倒だと、気落ち! そして意識の中から修理する気持ちが遠のいてしまった。
今回、納屋の柱・土台が腐って危なくなっていたので、交換をお願いしていたが、そちらの事までは気が回らず。現地打ち合わせの時に急に思い出し、鼻隠し部分の交換も一緒にお願いすることに。
先ずは自分で、軒樋を外し鼻隠しが交換できる状態にして付け替えてもらい、ところが、取付けし始めたら面付金物が雪での曲がりが大きくて、とても修正する状況でなかったため、受金物を新しいものに交換し、何とか完成しました。
子供のころから、ものづくりは好きでしたが、年齢を重ねるうちに、段々と面倒感が出てくるようになってしまいました。
皆さんも色々挑戦してみては
でも、無理なものは、業者に頼みましょう、弊社では、リフォームも取り扱ってます。