栃木建築社

<暮らしの知識>腸内環境について

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<暮らしの知識>腸内環境について

こんにちは!

工務部の小出です。

寒さが一段と厳しくなるこの季節、いかがお過ごしでしょうか?

ところで、皆さんは腸内ケアはどのようにしていますか?

現代人、5人に1人が抱えているといわれている睡眠トラブル!

実は、腸の働きにも睡眠が深く関係していることはご存知でしょうか?

秋から冬にかけて季節の変わり目は自立神経が乱れ寝つきが悪くなりやすいこの季節

腸内ケアをしてよく眠れる体つくりを始めてみませんか?

私たちが睡眠を槯すのは、脳の中心にある松果体(しょうかたい)から分泌される睡眠ホルモン

「メラトニン」の作用によるものです。メラトニンの1日の分泌は、体内時計によって管理されており

朝日を浴びると分泌が止まります。その後に15時間後に分泌量が増え始めます。不規則な生活や体の

リズムが変わることや一番大敵なのはストレスです。交換神経からリラックスモードの副交換神経への

切り替えがスムーズにいかなくなり、寝つきも悪くなりがちです。

体内時計の乱れは太陽の光を浴びることでリセットされます。身体をいつも健康な状態に維持するには

毎日同じ時間に起床し、太陽の光をあびることがポイントです。その際に深呼吸を10回ほどおこなおうと

より効果的です。食事も一日3回規則正しく食べることがポイントです。

より良い睡眠を取り、腸内環境を維持できるよう、睡眠時間が取れますよう、今日から初めてみては

いかがでしょうか?