〈暮らしの知識〉今年は注意したい、マスクの熱中症。
- Staff blog
こんにちは!
総務課の浅野です。
梅雨ももうすぐ始まりそうで、雨の季節がやってくるのかーー…
と少し気持ちが暗くなってきています。
(やっぱり晴れがいちばん!)
そして今年は例年の暑さに加え、マスク着用があるので、より暑さを感じそうですね。
今の時点でも暑いので、真夏のマスクはどこまで暑いのだろうと考えてしまいます。
そんな真夏のマスクは、熱中症発症の危険性があります。
厚労省によると、マスクを着用していると、していない場合と比べて、
心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するそうです。
そのため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、
マスクを外すようにしましょう。と、発表しています。
また、のどが乾いていなくてもこまめに水分補給することを心がけましょう。
そして、室内では、エアコンの活用が有効的ですが、
今年はエアコンを使用した際は、より一層換気を心がける必要があります。
外はもちろん、室内にいてもなる危険性がある熱中症です。
みなさま、例年以上に熱中症予防を心がけて、いきましょう!
(来年の夏は、マスクをしないで、外で目一杯遊べるといいなあ….。)