<建築雑学>クギを咥えた大工さん
- Staff blog
こんにちは。
montblancの片割れ、山ちゃんこと山﨑徹士です。
この自己紹介も飽きてきたので次回あたりから「栃木建築社のグマモンこと山﨑徹士です♪」に替えていこうか絶賛お悩み中です。
皆様のご意見お待ちしています。
知らない人はGoogle検索を
はい。本題です。
そろそろ脳内の建築雑学もネタ切れを起こし始めています。
が、原点にかえり今まで見てきた数々の現場風景を思い出しながら、ふと思いついたヒトネタを…
タイトルにもある通り
大工さんのクギ打ち風景を思い浮かべると、口に釘を咥えながら作業している大工さんが頭に思い浮かぶ人も少なくはないのではないでしょうか。
ん…
なくはないのではないでしょう…
ん、ないのでないでしょうか…?ないのでは…
まぁいいや。
先述の、釘を咥えた大工さんですが現在は、そんな大工さんなかなか現場にはいないんですね。
何故か?
釘打ち機なる便利な機械があるからです。腰にぶら下げる釘袋なる釘入れなんかもあります。
文明の利器!!
あとは衛生面の問題でしょうかw
では、そもそも大工さんが釘を咥えていた理由ですが、やはりそこは「作業が楽だから」なんですが、実はもう一つ理由があったと言われています。
後付けか本当かはわかりませんが、釘を一度口に含むことにより、打ち込んだ釘が後々錆びやすくなり、その錆の凸凹のお陰で釘が抜けにくくなると言われていたらしいです。
なるほど!
とも
本当に?
とも思えるような理由ですが、本当の所はどうなんですかね。
こちらも皆様のご意見をお待ちしていますw
By T.yamazaki in montblanc
By GUMAMON in TOCHIGIKENCHIKUSYA