真岡市I様邸 半年点検
- After maintenance
皆様こんにちは!お施主様窓口の手塚です^^
本日は真岡市I様邸の半年点検にお伺い致しました。
真っ赤な玄関がシンボリックなとってもスタイリシュなおうちでした☆
今回の点検では、壁紙を貼る際に付着してしまった、クロス糊の吹き残しについてご相談を頂きました💦
壁紙を貼る工程で、壁紙の表面に付着しまった糊は
内装屋さんがその都度丁寧に拭き取りながら作業をします。
しかし、糊の拭き取りが甘く、糊が残った状態のまま時間が経過してしまうと
糊が透明になって現れてきてしまいます^^;
特に色が濃い壁紙や、黒系統の壁紙は吹き残した糊の跡が目立ちやすく、
I様から頂いたご相談箇所も、黒い壁紙に付着した糊でした。
壁紙に残ってしまった糊は、落とす方法がございますのでご安心下さい^^
まず、お湯(40度くらい)・スポンジ・乾いたタオルをご用意下さい!
クロスの糊はもともと水性の糊ですので、薬品などの仕様は一切必要ありません。
- お湯をスポンジに含ませて、糊が付着している部分を湿らせてあげます。
スポンジで擦らず、ポンポンと叩くようにして、壁紙に水分を含ませるようなイメージで行って下さい。
- 乾いたタオルを使って、湿らせた部分を叩くようにして糊を拭き取ります。
糊は濡れると目立たなくなるのですが、落ちたわけではないので、上記の作業を根気強く繰り返します(^o^)/
徐々にクロスに残った糊が取れてきます。
叩くようにして湿らせたり、拭き取ったりするのは、クロスが伸びたりしないようにするためです。
擦って拭き取ってしまうと、クロスが伸びてしまう恐れがあるため、注意して行って下さいね。
アフターメンテナンスブログでは、点検にお伺いした際の内容や、
お施主様とのエピソードなどを中心に記事を書かせていただいております。
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