河内郡W様邸 5年点検
- After maintenance
皆様こんにちは!お施主様窓口の手塚です♪
9月になり、少し秋らしくなってきたかなぁ…と感じるお天気☀
本日の点検はリモートにて実施させていただきました!
点検の後にW様が外観写真を送ってくださりました✨
おそらくですが、W様邸の外壁には天然の大谷石を使用されているようです😲
軒天にダウンライトが仕込まれているので、
暗くなってきた頃に大谷石をライティングするのでしょう✨
どんな雰囲気なのか非常に気になります😎
さて、「大谷石」という石の名前を初めて聞くという方の為に、
ここでちょっとだけ「大谷石」についてご紹介致します!
大谷石(おおやいし)は軽石凝灰岩で、宇都宮市北西部の大谷町付近一帯で採掘される石材です。
柔らかく加工がしやすいことから、古くから外壁や土蔵などの建材として使用されてきた。(Wikipediaより抜粋)
大谷石は見た目も良く、「耐火性」「防湿性」「吸湿や消臭」「音響効果」と、
性能面にも優れている石材で、住宅のインテリアなどにもよく使用されています!
建築の3大巨匠の一人、フランク・ロイド・ライトが日本の帝国ホテルを手掛けた際に、
大谷石を使ったことが、後に世間に大谷石の素晴らしさを広めたようです😊
大谷石といっても石の状態は様々です。
表面に点在する茶色の斑点は「ミソ」と呼ばれ、
大きな荒目より、小さい細目(さいめ)のほうが高級品とされます。
鹿沼本社のモデルハウスでは、室内の一部の床に大谷石を使用しています☆
よく見てみると、ミソが小さいので、
なかなか良いグレードの大谷石を使っているようでした😅
気になる方はぜひ鹿沼本社のモデルハウスにお越しくださいませ👍