栃木建築社

〈趣味〉子育て ~教育方針編~

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〈趣味〉子育て ~教育方針編~

こんにちは。意匠設計の竹澤です。

 

わが家には5歳と3歳の男の子がいるのですが、最近は寝かしつけに本を読むようになりました。

わたしも子供たちが寝る前に帰れた日には絵本を読むようにしています。

先日「しつもんブック」を読みながら寝かしつけをしていると意外なことがわかりました。

 

質問:すきな食べ物はなに?

答え:冷たいごはんとカレー

次の日の夕飯はカレーになりました。

 

質問:そんけいしている人はだれ?

答え:ばぁばと〇〇先生(保育園の担任の先生の名前)

なるほど、ばぁばと保育園の先生いつもありがとうございます。

 

質問:しょうらいは何になりたい?

答え:パパとママの会社で一緒にしごとがしたい

これはっ!うれしくて泣きそうです。

 

親バカですが、そんな息子に私の仕事を少しでも知ってもらおうと、休みの日に家全体をたからもの探しの舞台にした宝探しゲームに誘導しました。

息子は住宅の平面図を書くという練習を兼ねています。

パパはよく宝を落としてしまう妖精の役になり、宝を落とした場所に「✕」をつけます。

妖精の依頼を受けた息子は、平面図と✕の場所を確認し宝を探しに行くというゲームです。

 

ひらがな勉強中の彼には宝を探した後に妖精さんからの秘密のメッセージがあります。

少しずつだけど文字を勉強したい、一緒に仕事をしたいという彼のステップになればという親の願いです。

 

 

妖精からの秘密のメッセージ皆さんはわかりますか。