野木町N様邸 5年点検
- After maintenance
皆さまこんにちは。アフターメンテナンス部の手塚です♪
本日は野木町のN様邸5年点検にお伺い致しました!
ご自身でタオルハンガーを取り付けた際に、片方の固定ビスを効かない場所に打ってしまい、
しっかりと固定できなかったとのお話を頂きました
よくご相談いただくことがございますが、
壁にビスなどを打つ時には、どの場所にもビスが効くわけではないので、
壁内に下地(木材)がある部分にビスを打たなくてはいけません。
ただ、下地がどこに入っているか判別するにはちょっとしたコツが必要です…
今回は誰でも簡単に下地がある場所がわかるとっておきの方法をご紹介したいと思います。
①壁を叩いて確認する方法
最も簡単に確認することが出来る方法ですが、少しコツが必要です。
ドアをノックするように、壁を軽く「コンコン」とたたくと、
下地がある場所は「カツカツ」という高い音がなるかと思います。
少し分かりにくい場合は、叩く場所を移動してみると音が変わる場所があるはずです。
音が高くなる場所には下地が入っているので、耳を澄まして探してみて下さい
どうしても不安な時は、下地を探す専門の道具もありますので、
お近くのホームセンターで購入してみるのも良いかもしれません!
価格は2千円しないくらいだと思います。
下地がない場所にビスを固定せざるを得ない場合は、
必ずアンカーボルトを併用してビスを打ち込んでくださいね