二世帯住宅
- Staff blog
こんにちは。 高校野球大好き石澤です。
夏の甲子園が終わって一週間が経ちましたが
いやぁ面白い試合が多い大会でした。
優勝した慶應高校に栃木県出身が3人いるというのは嬉しいですね(^^)
決勝戦は鈴木投手(那珂川町出身)→小宅投手(宇都宮市出身)という2人の継投でしたし
加藤選手(宇都宮市出身)は決勝戦では5番でしたが他の試合では4番を打ってましたし、新チームでは主将ですしね(^^)
【小宅選手の叔父の影山崇さんは宇都宮学園で甲子園出場】
という記事をネットニュースで見た時は
「えっ? 影山ってあの?」
と本当に驚きました。
当時は小学生でしたが、あの代の宇学はとても印象に残ってます。
凄かったんですよ。
あ~「Ugaku」のユニフォームが懐かしい(^^)
・・・このままだとまた昭和の高校野球ネタで1人盛り上がってしまう。
話題を変えなければ。
はい。という訳でいきなりですが二世帯住宅の話をしたいと思います。(どんな訳だ)
二世帯住宅は大きく分けると3つのタイプがあります。
・同居型(完全共有型ともいいます)
・一部共用型(部分共有型ともいいます)
・完全分離型
私の実家は二世帯住宅でして、一部共用型に当てはまります。
・お風呂は1階のみで2階はシャワーユニット
・1階はシステムキッチンで2階はミニキッチン
実際に住んでみて気になったのはこの2点ですね。
コストがかかっても2階に風呂とシステムキッチンを設置すればよかったと思いました。
ただあくまで私の個人的な感想ですので参考程度に留めていただいて
それぞれの生活パターンに合ったタイプをご検討ください。
余談ですが
普段は生活を分けていても、お盆や正月は家族全員集まろう。
という事で8畳2間続きの和室も作りました。
当時大工だった私が自分で工事をしたので
色々やりたくてちょっと拘ってしまいましたが(笑)
長押・廻縁・落とし掛け・天袋・地袋・違い棚・床框・欄間などなど・・・
いやぁ大変でした(^^;
映ってるのは1部ですがこんな感じです。
和室はあまり見かけなくなり
家族が集まるのはリビング
和室は来客の宿泊用に4畳半もしくは6畳1間。
今はこういうパターンが多そうですね。
石澤家では1時期4世代が同居していたので
私の子供2人が赤ちゃんの頃は和室は楽だと感じました。
足腰の悪い祖父母もいたので重宝しましたね。
お盆や正月だけでなく、お食い初めや初節句など様々な行事に使えたので大満足です(^^)
※上述の通りあくまで私の個人的な感想です
そうそう。畳の上で寝転がって高校野球をTV観戦するのが最高なんですよ(^^)
・・・あ、また高校野球の話に戻ってしまいそうなのでこの辺で。
ではまた次回(^^)/
石澤食堂はいつか復活するのでしょうか・・・