家を建てるには
- Staff blog
こんにちは。 高校野球大好き石澤です。
秋季高校野球関東大会 栃木代表は作新学院がベスト4入りして選抜出場当確となりましたね!
今週末の準決勝が楽しみです(^^)
関東以外では四国大会の松山商業(愛媛1位)が気になるところです。
春夏計7度の優勝の実績がある名門校なのですが、01年を最後に甲子園に出場していないんです。
かつての四国四商(松山商・徳島商・高知商・高松商)の中では高松商が最近でも目立った成績を残していますので
松山商も古豪復活となるか。注目です。
さて、毎度の事ですが突然話題を変えます(笑)
家を建てる際の土地選びについて書きたいと思います。
土地選びの判断基準として
スーパー・コンビニ・駅・学校・職場・病院・銀行といった様々な施設までのアクセス
他にも日当たりはいいか・地盤が丈夫か・災害に強いかなどなど
気にする事が沢山ありますよね。
私は日光市出身で宇都宮市在住なのですが
これらとは別に、実際に住んでみて気になった事を書いていきます。
【周囲の音】
日光:実家は北面と西面に田んぼがあり、蛙の鳴き声がとても賑やかでした(笑)
子供の頃から聞いているので慣れてましたが。
学生の頃の友達って、お互いの家に泊まって遊ぶ事がよくありましたよね。
泊まった事がある宇都宮の友人達は、ほぼ全員と言っていいほど
「蛙うるせー! 眠れねー!」と嘆いていました(笑)
宇都宮:片側2車線の交通量の多い道路沿いに住んでいるのですが
消音器が不適切な改造車や、サイレンを鳴らしている緊急車両はかなり通りますね。
在宅勤務なので、ZOOMで打合せ中に相手の話し声が聞こえないなんて事もしばしば。
夜ウトウトしてるタイミングで聞こえるとバッチリ目が覚めます。
あ、もちろん緊急車両への不満など微塵もありませんが。 まぁ、蛙同様いつかは慣れるでしょう(笑)
日光と宇都宮どちらも何かしらの音は気になりました。
【目印】
日光:家の場所を説明するのが大変でした。
「駅の方から来てる? それともインターの方から?」
「駅ね。それだと右側にある〇〇っていうお店を過ぎたら次の信号を右」
「右側に〇〇っていうお店があるでしょ。その後に空き地があって狭い道路があって田んぼを過ぎたら俺ん家だよ」
こんな感じの説明をしてました(*_*)
今ならカーナビの普及率はかなり高いですし、車以外の方でもスマホのナビを使えばもっとスムーズでしょうけど(^^;
タクシーや代行車を利用した時は、うっかり寝ないように意識をしっかり保って説明していました(笑)
宇都宮:「〇〇街道の△△の向かい」「◇◇の※※店の北」
ナビを使わなくてもこれだけの説明で済んでしまいます。
学生の頃とは違い友人が頻繁に家に来る訳ではありませんが
子供達が友人と遊ぶ時はとても楽だそうです。
何か近くに目印があると便利かもしれません。
【その他】
日光:住んでいた時はさほど気にならなかったのですが
宇都宮に越してからたまに実家に行くと
水の冷たさ、空気がいい、景色がいい(部屋から眺める日光連山)
といった事に感動します。
宇都宮:家の西も東も電線が通っていまして、そこに止まっているカラスの数に驚きます。
ベランダにフンをよく落としていきますし、上述のように通り沿いなので排気ガスも気になり
洗濯物は1年中部屋干しです(-_-)
その他細かい事を書き出したらきりがありませんが
私が気になったのはこんなところです。
あ、決して日光と宇都宮どちらがいいかと比較した訳ではありません(^^;
街中でも郊外でも、良いところと不便なところがそれぞれあると思います。
住んでみないと分からない。という事ももちろんありますが
生活してからのイメージをいかにしっかりできるか重要ですね。
これは余談ですが 高校時代の友人Bから聞いた話です。
Bが引っ越しして数年経ってから
「向かいの〇〇家の奥さんがさ、△△(共通の友人)が高校時代に付き合ってた※※さんなんだよ。多分。
とぼけて気付いてないフリをするよ。」
という偶然もありました。
これこそ住んでみないと分かりませんよね(笑)
「何で友達の元カノの顔を数十年振りに見て分かるんだお前は。」
と思わずツッコミましたが(^^;
さて次回も高校野球ネタはあるのでしょうか。
それとも今月は妻の誕生日や結婚記念日・来月上旬には長男の誕生日
といった行事も続くので石澤食堂復活もあるのでしょうか。
それではまた次回m(__)m